2009年10月31日

【和歌山でしか聞けないなんて・・・】



あなたに恋人がいるなら・・・










あなたに家族があるなら・・・










和歌山でしか聞けないなんて悲しすぎるこの歌唱力










和歌山だけに置いておくなんて寂しすぎるこの名曲










全国のあなたの一番大切な人と聴いて欲しい










「あなたのそばで」






http://www.youtube.com/watch?v=z5pQ4Nex8qI







今回、私が育てたダックスを購入していただいた東京のお客様もTONPEIの歌唱力の魅了されて駆けつけてくれます!







必ずあなたの胸に突き刺さります




「あなたのそばで」





TONPEI LIVE




海が見えるラブラックカフェで歌声が夕陽に染まる




開催日 11月3日(火)




場所 和歌山県有田市千田1470-2




TEL 073-783-0028




OPEN 15:00  START 17:30




TICKET 3,000円  1DRINK別途注文必要







企画・お問い合わせ  ㈱ライフクリエイト




和歌山市中之島667




073-433-1225


http://lifecreate2009.com







  


Posted by タカさん at 10:00Comments(4)役立つ情報

2009年10月30日

【やっぱりプードルって洋服が似合うね!】


9月4日生まれのレッドのトイプードルの男の子が嫁ぐことになりました




お迎えの日は、11月4日です。




名前は「SORAちゃん」と命名していただきました。




凄く雄大な感じがする名前です




ありがとうございます。




お迎えまであと少しですね




当日はシャンプーカットをして「イケメンプードル」に

仕上げてあげますよ。






「ミルクシェイク」のフード付きパーカーを着てもらって

撮影しました。








それは食べ物じゃなくて、リボンだよ(*^▽^*)





新しいパパやママはどんな洋服を買ってくれるのでしょう!?








「早くお迎えに来て欲しいなぁ!」






M様 末長くSORAちゃんをお願いしますね(^∇^)


  


Posted by タカさん at 20:51Comments(6)仔犬出産情報

2009年10月29日

【加藤ミリヤや森泉の愛犬もお気に入り】



先日の展示会で注文していた「ベイビーブー」の商品の一部が

入荷しました。




パリスハミルトンとのカップリングショットで有名になり、




加藤ミリヤさんや森泉さんが愛犬にプレゼントした超有名な




セレブ系愛犬用アイテムです。










素材とデザインにこだわって丁寧にアクセサリー職人が1つ1つ創った愛犬用ネックレス。






【ブラックスカルネックレス】



4,725円(税込み)




Sサイズ:25cm  Mサイズ:35cm




20代の若者に絶大な人気のROCK系やストリート系ファション

そのテイストをワンちゃんようにアレンジ!




黒とクラッシュのストーンのトップにスカルとクリスタルがポイント!






【ハート&パールネックレス】




3,675円(税込み)



Sサイズ:25cm  Mサイズ:35cm




エレガントなファッションのコーディネートには欠かせない

ネックレスです



ハートの上に付いているクリスタルがワンポイント!



大きな綺麗なピンクのアクリル玉が上品さをアップします



それでいて軽く、疲れにくい気遣いのネックレスです。







【お散歩エコバック】




ピンク、ブラック、ブルー




散歩に行くとき、ドッグカフェにお出かけするときなどの

ワンちゃんのための必需品が全て入っちゃうエコバックです





ワンちゃんがくわえても、エコロジーマーク取得済みの無漂白

100%コットンですので安心ですし洗濯もできて清潔に使用できます。





これからも続々入荷予定です





是非、ご来店お待ちしています

アニマルスタッフ

0736-73-7084
  


Posted by タカさん at 10:00Comments(0)役立つ情報

2009年10月28日

【オーランドブルームと言うプードル】


今日、トイプードルの男の子が嫁ぎました




なんと名前は「オーランドブルーム」のニックネームで




「オーリー」です。







「ウォリーを探せ」ではありませんよ(懐かしいぃik_85






           この後の説明は「Rokoz日記」   に書いています。  


Posted by タカさん at 23:40Comments(2)仔犬出産情報

2009年10月26日

【ミニチュアロングダックスの産まれ立てホヤホヤ子犬達!】



10月26日 午前中からダックスの小町のお産が始まりました




凄く性格のいいダックスなので、ブリーダーとしては楽なお産でした




小町はブラッククリームです




今回産まれたダックスの子犬は、男の子2匹、女の子2匹です。




それでは産まれたてのホヤホヤのダックスの仔犬たちをお見せします。







        【産まれてすぐの男の子】




手の平よりちっちゃいのに、頑張って生きています






【お次もブラッククリームの男の子】



手の中のに、しっかりと体温が伝わってきます






【ブラッククリームの女の子】



「ワアオゥ~!face07




     やっぱり女の子、恥ずかしいから隠していますね




「いゃぁん~やめてぇ~!」






       【この仔犬も恥ずかしがりやの女の子】



肉球がまだグレーっぽいですね

        これから少しずつ黒くなっていきます




女の子はみんな隠しますねぇ~ik_84









       出産してすぐに母乳を与える小町





    疲れていても仔犬のために頑張っています








頑張ってオッパイを出すためにドッグフードをイッパイ食べる

ダックスの小町!





これからまたダックスの仔犬の成長記録をアップしていきます

ので楽しみにしていてくださいね。





来月の末にも、ダックスの「ガブリエル」がお産予定です





こちらもアップしますのでお楽しみに!
  


Posted by タカさん at 20:53Comments(2)仔犬出産情報

2009年10月26日

【和歌山のトイプードルのブリーダーです】



9月4日生まれ レッドのトイプードルの仔犬たち




ここまで成長しました。




みんなワンパクでいつも兄弟ジャレ合っています




とっても無邪気ですね。




この仔犬達に興味のある方はお問い合わせくださいね。




お電話いただければ、詳しい情報をお知らせできます。




0736-73-7084

和田まで(月曜定休日)





まずは、凄く美人の女の子からです。





凄くおとなしい性格の女の子です




女性の方でも飼い易い性格です。





まん丸な目に真っ黒な鼻、この冬の洋服はファー付きが

流行ですね。


是非あなたがコーディネートしてあげてください。







ちょっと失礼!




レディーなのでご愛嬌で許してね。








次は女の子のに間違われるほど可愛い顔をした男の子です。




ねっ! 女の子みたいでしょ!




「えっ!?  ボクは男の子でちよ!」




「女の子に見えましたでちか!?」






トイプードルのカットって、イッパイありますから

あなたの好みでいろんな楽しみ方が増えますよ






次の男の子も優しい顔をした子犬です

可愛い顔のプードルの仔犬をお探しの方は、是非見てくださいね。





「ボクのこと気に入ってくれたでちですか?」




「迎えに来てくれたら、シッポをフリフリして喜びますでち!」





「そんなに見つめないでほしいでち!」




「恥ずかしいでち!」





「穴があったら入りたいでち!」




最後は、これぞ男の子って顔ですね


「ん~!?」




「お呼びでちか!?」







「ボクのことを呼んだのは誰でちか?」



「今お腹がイッパイなんだ!」




「食後にボクと遊んでくれる人は誰でちか!?」





「ボクは兄弟の中で一番濃い目で綺麗なレッドなんでちよ!」




「散歩やドッグカフェでみんなの目を釘付けにするでち!」





みんなとても性格のいい仔犬ばかりです



トイプードルの仔犬をお探しの方



連絡待ってますよ!



0736-73-7084



和田

  


Posted by タカさん at 10:00Comments(2)プードルの仔犬たち

2009年10月25日

【お迎えに来てくれました】

今日、ヨークシャーテリアの「だいさくちゃん」を迎えに来てくれました。




迎えに来てくれたのは、貝塚市在住のS様です。





前回もヨークシャーテリアを飼われていたそうです




だからオーキーの仔犬との接し方も十分理解していただいていますので、安心して「だいさくちゃん」を送り出すことが出来ました。







S様、「だいさくちゃん」のことを末長くよろしくお願いします。







【だいさくちゃんの今日までの足跡】




2009年9月2日に3匹兄弟で産まれましたが、他の兄弟は

死産でしたので、「だいさくちゃん」は一人っ子でした




でもその分、母親の「ハッピー」の愛情を独り占めして

すくすくと育ちました。




http://ameblo.jp/animalstaff/entry-10333712965.html






やっと目が開いたときの「だいさくちゃん」です

http://ameblo.jp/animalstaff/entry-10344110542.html







ここから「だいさくちゃん」の可愛らしさが爆発です

http://ameblo.jp/animalstaff/entry-10349287032.html




そして「ハッピー」との幸せなひととき

http://ameblo.jp/animalstaff/entry-10355666958.html



これを見て随分と癒されました。







トイプードルの「オーちゃん」というお友達もできました

http://ameblo.jp/animalstaff/entry-10372520094.html





でも今日から新しいお父さんとお母さんができたので

これからもっと楽しい毎日が始まります。






元気でね!




だいさくちゃん!









  


Posted by タカさん at 23:44Comments(2)仔犬出産情報

2009年10月24日

【さらば友よ!】




ヨークシャーテリアのDAISAKUちゃんが明日嫁ぎます




最近、トイプードルのオーちゃんとお友達になったばかりでしたが、今日でお別れです。




和歌山でトイプードルとヨークシャーテリアのブリーダーを

していますが、この二人はとても仲のいい仔犬たちですね。




それでは今夜が最後のヨークシャーテリアのDAISAKUちゃんからです。






ここまで元気で育ってくれて嬉しいです




ブリーダー冥利に尽きます。




最後の写真は、DAISAKUちゃん少し緊張しているみたいに

見えます。







「シャキーンッ!!」











もう少しで耳もピンと立ってくれるでしょうね










次は今日から我が家の一員になったトイプードルの

オーちゃんです。






もう娘は、嬉しさの頂点に達しています




ちゃんと育ててくれるかな???













トイプードルのオーちゃんとヨークシャーテリアのDAISAKUちゃんのツーショットです




DAISAKUちゃんSさん家で幸せに暮らしてくださいね。






「DAISAKUちゃん、今日でお別れデチね!」


「向こうに行ってもお利口さんにしてくださいデチ!」







「そう言うオーちゃんも優香ちゃんとお幸せにねぇ!」




「いえいえそちらこそ、賢くするデチよ!」









「えっ! 今のお話聞いていたデチか!?」








「黙って聞いていたなんて知らなかったデチ!face09icon09




「そうそうアタチも知らなかったデチィ!face09icon09



「だって聞こえちゃったんだも~ん! ゴメンナサイik_75ik_70



「ボクきっと幸せになるからオーちゃんも元気でね」



「二人とも幸せになるんだよ! 約束したデチ!」




「ハイでちっ!」


二人とも幸せになるために産まれてきたんだよ!




DAISAKUちゃん元気でね!










最後に別れを惜しむオーちゃんの寂しそうな顔です。









  


Posted by タカさん at 23:01Comments(6)仔犬出産情報

2009年10月23日

【この冬はコレで・・・】



今年の冬流行る兆しの「ボアベスト」








でも「新型インフルエンザ」が流行ってるし・・・




これで保温できるなら・・・







女の子は新しい洋服を着ると喜ぶのは、子供も大人も

一緒です・・・(ノω・、)






普段お願いしても、なかなかしてくれない笑顔が

自然にでてくる。







女性は強かですね・・・



  


Posted by タカさん at 22:42Comments(0)

2009年10月19日

【プードルとヨークシャーテリアの仔犬の可愛い仕草】


プードルとヨークシャーテリアの仔犬たちが、こんなに成長しました。




もう、みんなすっかり離乳食に慣れて、新しい家族に迎えてもらうのを待つばかりです。




ヨーキーは新しい飼い主さんが決まりましたが、プードルたちは

これからですので、ご希望の方は連絡くださいね。







最近、段々機敏な動きになってきたヨーキーのDaisakuちゃんです。





凛々しい顔になってきましたね。













プードルの仔犬たちです




それではレディファーストなので女の子からです。






女の子は目が優しそうに見えますね




体の大きさも男の子に比べると小ぶりです。










ここからは、男の子3兄弟です。






今はまだ、おっとりとした性格ですね




写真を撮っていても、なぜかボ~としていました(*^▽^*)













この男の子は陽気な性格でカメラのレンズを覗き込んだりと

好奇心旺盛な濃い目のレッドの男の子です。





次のレッドの男の子も好奇心旺盛な仔犬で、急に走り出したりしてヒヤヒヤしながら撮りました




みんな性格は抜群なので、何処にいってもすぐに環境に慣れてくれると思います。




兄弟喧嘩も少しずつ激しさをましてきましたが、それでも

無邪気な仔犬たちで、見ていて飽きませんね。
  


Posted by タカさん at 01:45Comments(6)プードルの仔犬たち

2009年10月17日

【なんだコレ! UFOみたいなチーズケーキ】



今日、奥さんが送迎の途中高野口町の「浪花堂さん」で買ってきた




「ふんわりチーズ」 1,300円




こんなチーズケーキは初めてです




冷凍なので約2時間、自然解凍してくださいだってface02




食後のデザートとしていただきました。






「ん~?? なんかいい匂いがするでち!」




       久々登場のViviおばあちゃんです







「ナニナニ それ!?」









でっ! 出たぁ~~! face08




           「ふんわりチーズ!」






「あたちにも、クレるんでちよね」




               「ねっ!」










「美味しそうでちぃ~ik_07




このギッシリとつまった卵色のチーズケーキ




            美味しそうですね




           生唾ゴックン状態ですface05







甘さ控えめの大人の味です




       まだ中のほうが冷たくて美味しいですよ






「待ってるんでちよ~」







     「ダメです! さっきドッグフード食べたでしょ!」










「バレタでちか」


「食べたかったでちぃ~」

















  


Posted by タカさん at 22:51Comments(4)

2009年10月16日

【最後まで読んだとき、あなたの目にも】


この詩を紹介するのは2回目ですが、いつ読んでも




涙が出てきます。




あなたは、どう思いますか。




最後まで読んだとき、あなたの目にも・・・


ワンの物語

『How Could You...』
by Jim Wills, 2001





私がまだ子犬だった頃、私はあなたが喜ぶような仕草をして、あなたを笑わせました。
When I was a puppy, I entertained you with my antics and made you laugh.

あなたは私のことを「うちの子」と呼び、私がどれだけ多くの靴やクッションを破壊しようとも、
You called me your child, and despite a number of chewed shoes


私たちは最良の友となりました。
and a couple of murdered throw pillows, I became your best friend.


私が悪さをすると、あなたは私を指差し、その指を振りながら、
Whenever I was "bad", you'd shake your finger at me


「どうして・・・?」と問いました。
and ask "How could you?"


しかしすぐに、あなたは微笑み、私を転がしておなかを撫でてくれました。
But then you'd relent, and roll me over for a belly rub.


あなたがとても忙しかったので、私の破壊癖は思ったより長く続きましたが、
My housebreaking took a little longer than expected,


それは、お互い時間をかけて解決しましたね。
because you were terribly busy, but we worked on that together.


あなたに寄り添い、あなたの信念や、誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入った夜のことを
I remember those nights of nuzzling you in bed


私は今でも覚えています。
and listening to your confidences and secret dreams,


あのとき私は、これ以上幸せな生活はないと、固く信じていました。
and I believed that life could not be anymore perfect.


私たちはたくさん散歩をし、公園で走り、ドライブし、途中でソフトクリームを食べました。
We went for long walks and runs in the park, car rides, stops for ice cream


(あなたは「アイスクリームは犬の体に悪いから」と言って、私にはコーンしかくれませんでしたが・・・)
(I only got the cone because "ice cream is bad for dogs," you said),


私はいつも陽だまりでうたた寝をしながら、
and I took long naps in the sun


あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ちました。
waiting for you to come home at the end of the day.




次第に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、
Gradually, you began spending more time at work and on your career,


やがて人間のパートナーを探すようになりました。
and more time searching for a human mate.


私は辛抱強く待ちました。あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
I waited for you patiently, comforted you through heartbreaks and disappointments,


あなたの決断が間違っていても決して非難せず、
never chided you about bad decisions,


あなたが家に帰ってくると、おおはしゃぎして喜びました。
and romped with glee at your homecomings,


あなたが恋に落ちたときも、いっしょになって歓喜しました。
and when you fell in love.


彼女-今はあなたの奥さんですが-は、「イヌ好き」な人ではありませんでしたが、
She, now your wife, is not a "dog person" still I welcomed her into our home,


それでも私は彼女を受け入れ、愛情を示し、彼女の言うことを聞きました。
tried to show her affection, and obeyed her.


あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです・・・
I was happy because you were happy.


やがて人間の赤ちゃんが産まれてきて、私も一緒に、その興奮を味わいました。
Then the human babies came along and I shared your excitement.


赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌に、またその香りに、私は魅了されました。
I was fascinated by their pinkness, how they smelled,


私も、赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。
and I wanted to mother them too.


しかしあなたたちは、私が赤ちゃんを傷つけるのではないかと心配し、
Only she and you worried that I might hurt them,


私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました。
and I spent most of my time banished to another room, or to a dog crate.


私がどれほど赤ちゃんたちを愛したいと思ったことか。でも私は「愛の囚人」でした。
Oh, how I wanted to love them, but I became a "prisoner of love".


しかし赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。
As they began to grow, I became their friend.


彼らは私の毛にしがみついて、よちよち足でつかまり立ちをしたり、
They clung to my fur and pulled themselves up on wobbly legs,


私の目を指で突付いたり、耳をめくって中を覗いたり、私の鼻にキスをしました。
poked fingers in my eyes, investigated my ears, andgave me kisses on my nose.


私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。
I loved everything about them and their touch--


何故なら、あなたはもう、めったに私を触らなかったから・・・
because your touch was now so infrequent--


必要があれば私は命を投げ出しても、子供たちを守ったでしょう。
and I would have defended them with my life if need be.


私は彼らのベッドにもぐりこみ、彼らの悩み事や、
I would sneak into their beds and listen to


誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入りました。
their worries and secret dreams,


そして一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ちました。
and together we waited for the sound of your car in the driveway.


以前あなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると、私の写真を財布から取り出し、
There had been a time, when others asked you if you had a dog, that you produced


私の話を聞かせていたこともありました。
a photo of me from your wallet and told them stories about me.


ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。
These past few years, you just answered "yes" and changed the subject.


私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり、
I had gone from being "your dog" to "just a dog," and


あなたは私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。
you resented every expenditure on my behalf.




そして、あなたは別の街で新しい仕事を見つけ、
Now, you have a new career opportunity in another city,


みんなでペット不可のマンションに引越しをすることになりました。
and you and they will be moving to an apartment that does not allow pets.


あなたは「自分の家族」のために正しい決断をしましたが、
You've made the right decision for your "family,"


かつて、私があなたのたった一人の家族だった時もあったのです。
but there was a time when I was your only family.


私は久々のドライブで、とても嬉しかった・・・保健所に着くまでは-。
I was excited about the car ride until we arrived at the animal shelter.


そこには犬や猫たちの、恐怖と絶望の臭いが漂っていました。
It smelled of dogs and cats, of fear, of hopelessness.


あなたは書類に記入を済ませて、係員に「この子によい里親を探してくれ」と言いました。
You filled out the paperwork and said "I know you will find a good home for her."


保健所の人は肩をすくめて、眉をひそめました。彼らは知っていたのです、
They shrugged and gave you a pained look. They understood the realities


歳を取った成犬たちが-たとえ「血統書」付きでも-直面する現実を・・・
facing a middle-aged dog, even one with "papers."


あなたは、「パパやめて、ボクの犬を連れて行かせないで!」と叫ぶ息子の指を
You had to prise your son's fingers loose from my collar as he screamed


一本一本、私の首輪から引き離さなければなりませんでした。
"No Daddy! Please don't let them take my dog!"


私はあなたの子供のことを心配しました。何故なら、あなたはたった今、このことを通して
And I worried for him, and what lessons you had just taught him about friendship


友情、誠実さ、愛、責任、そしてすべての生命への尊重の意味を、彼に教えたのです。
and loyalty, about love and responsibility, and about respect for all life.


あなたは私の頭を軽くたたき「さよなら」と言いました。あなたは私から目をそらし、
You gave me a good-bye pat on the head, avoided my eyes, and


首輪とリードを持ち帰ることさえ、丁重に断りました。
politely refused to take my collar and leash with you.


あなたにとって守るべき期日があったように、今度は私にも期日がやってきました。
You had a deadline to meet and now I have one, too.


あなたが去った後、やさしい女性係員が二人やってきて言いました。
After you left, the two nice ladies said


「何ヶ月も前からこの引越しのことを知っていたはずなのに、
you probably knew about your upcoming move months ago and


里親を探す努力もしなかったのね・・・」と。
made no attempt to find me another good home.


彼女たちは首を振りながらつぶやきました。「どうして・・・?」
They shook their heads and asked "How could you?"




保健所の人たちは、忙しさの合間に、とても親切にしてくれました。
They are as attentive to us here in the shelter as their busy schedules allow.


もちろんゴハンはくれました。でも、私の食欲はもう何日も前からなくなっていました。
They feed us, of course, but I lost my appetite days ago.


最初は誰かが私のケージの前を通るたびに、走り寄りました。
At first, whenever anyone passed my pen, I rushed to the front,


あなたが考えを変えて私を迎えに来てくれたのだと願いました。
hoping it was you that you had changed your mind,


今回のことが全部、悪夢であってほしいと願いました。
-- that this was all a bad dream...


そうでなければ、せめて私を気に留め、ここから助け出してくれる誰かが来てくれればと・・・
or I hoped it would at least be someone who cared, anyone who might save me.


しかし、幼い子犬たちの愛情を求める可愛らしい仕草には敵わないと悟った年老いた私は、
When I realised I could not compete with the frolicking for attention of


子犬たちの明るい運命を脇目に、ケージの隅に引っ込み、ひたすら待ちました。
happy puppies, oblivious to their own fate. I retreated to a far corner and waited.


ある日の夜、係員の女性の足音が近づいてきました。
I heard her footsteps as she came for me at the end of the day,


私は彼女の後に続いて通路をとぼとぼ歩き、別の部屋に行きました。
and I padded along the aisle after her to a seperate room.


しんと静まり返った部屋でした。
A blissfully quiet room.


彼女は私を台の上に乗せ、私の耳を撫で、心配しないで、と言いました。
she placed me on the table and rubbed my ears, and told me not to worry.


私の心臓が、今まさに起きようとしている事実を予期し、ドキドキと鼓動しました。
My heart pounded in anticipation of what was to come,


しかし同時に、安心感のようなものも感じました。
but there was also a sense of relief.


かつての愛の囚人には、もう時は残されていませんでした。
The prisoner of love had run out of days.


生まれついての性格からか、私は自分のことより、係員の彼女のことを心配しました。
As is my nature, I was more concerned about her.


彼女が今果たそうとしている責務が、彼女に耐え難い重荷となってのしかかっていることを、
The burden which she bears weighs heavily on her,


私は知っていたからです・・・かつて私があなたの気持ちをすべて感じ取ったように-。
and I know that, the same way I knew your every mood.


彼女は頬に涙を流しながら、私の前肢に止血帯を巻きました。
She gently placed a tourniquet around my foreleg as a tear ran down her cheek.


私は、何年も前に私があなたを慰めたときと同じように、彼女の手を舐めました。
I licked her hand in the same way I used to comfort you so many years ago.


彼女は私の静脈に注射の針を挿入しました。
She expertly slid the hypodermic needle into my vein.


私は針の傷みと、体に流れ入る冷たい液体を感じ、横たわりました。
As I felt the sting and the cool liquid coursing through my body, I lay down


私は眠気に襲われながら彼女の目を見つめ、「どうして・・・?」と呟きました。
sleepily, looked into her kind eyes and murmured "How could you?"


おそらく彼女は私の犬の言葉が分かったのでしょう、
Perhaps because she understood my dogspeak,


「本当にごめんなさい・・・」と言いました。
she said "I'm so sorry."


彼女は私を腕に抱きました。そして、「あなたはもっと良い場所へ行くのよ。」
She hugged me, and hurriedly explained that it was her job to make sure I went to





「ないがしろにされたり、虐待されたり、捨てられたり、
a better place, where I wouldn't be ignored or abused or abandoned,


自力で生きていかなけらばならないようなところではなく、
or have to fend for myself


愛と光に満ちた、この世界とは全く違う場所に、
-- a place of love and light


あなたが行くのを見届けるのが私の仕事なの・・・。」と、急ぐように説明しました。
so very different from this earthly place.


私は最後の力を振り絞り、尻尾を一振りすることで、彼女に伝えようとしました。
And with my last bit of energy, I tried to convey to her with a thump of my tail that


さっきの「どうして・・・?」は彼女に対する言葉ではなく、
my "How could you?" was not directed at her.


あなた、私の最愛なる主人である、あなたへの言葉だったのだと・・・。
It was you, My Beloved Master,


私はいつもあなたのことを想っていました。これからもあなたのことを想うでしょう・・・
I was thinking of. I will think of you


そして私は永遠に、あなたを待ち続けます。
and wait for you forever.


あなたの人生に関わる人すべてが、これからもずっと、私と同じくらい誠実でありますように・・・
May everyone in your life continue to show you so much loyalty.


終わり・・・
THE END.



  


Posted by タカさん at 23:42Comments(8)絶対に泣いてしまう”詩”

2009年10月14日

【寝る子は育つ・・・?ヨークシャーテリアの仔犬】



9月2日生まれのヨークシャーテリアがこんなになりました




名前も「Daisaku」ちゃんになりました




今日は私の愛機「デジイチくん」を持っていなかったので




携帯の写真です。







ワンパクになってきましたよ




       イッチョ前に「ぐるるぅ~」と怒ったりもします







       日差しの中で気持ちよくお昼ねタイムです。






                     今月末には嫁ぐ予定です。  


Posted by タカさん at 23:31Comments(4)仔犬出産情報

2009年10月13日

【いいなぁ~! この雰囲気! 昭和本舗さん】


今日は、和歌山市内にある「昭和本舗」さんに遊びに行って来ました。




お店は私のような昭和生まれには、幼少期を思い出させる品々が、いっぱいでした。



















私の竹馬の友であり歌手のTONPEI」  をプロデュースする「ヘンリー」のお店でもあります。

「TONPEI」か「あなたのそばで」をクリックすると癒されますよ


 「あなたのそばでを是非、年末の紅白に出してくださいね。






中は本当に昭和時代にタイムスリップした感じです




事務所には、憧れだった「探偵物語」の松田優作さんが・・・




「工藤ちゃん~」





「マツダ キャロル」








「スバル360」   ウチの近所で現役で走っています。









なんと!!昭和のスターたちの写真が・・・



左奥から「ジュリー(沢田健二)」「ショーケン」「石田あゆみ」



懐かしい・・・私の青春の憧れの人たちです。










「ジョン・レノン」の横の写真の人は・・・・




知りません・・・ik_85





これは有名「ルパンⅢ」のジゲン






奥は事務所になっています。






そして一番奥がトイレというより便所と言う言葉がふさわしい

感じです。





昔はどこの御家もこんな感じでした・・・ね


是非、みなさんも一度行ってみてはいかがですか










  


Posted by タカさん at 01:42Comments(4)

2009年10月11日

【こんなに可愛いわんちゃん用食器があったんだ!】



先日、ペットの展示会で見つけた可愛い商品の一部が入荷しました。




こんなに可愛い食器だとお部屋のディスプレイにもなりますよ!




そして、わんちゃん大好きな愛犬家のための食器も紹介します。










この3つの「フタ付きフードボウル」は、わんちゃん用、オーナーさん用どちらでも使えますのでとっても便利ですね










フタをしたまま電子レンジOKなんです


冷蔵庫から電子レンジで暖めて、そのまま食卓へ




-30℃から+140℃までOKなんです




あなたなら、どんな料理をしますか




わんちゃんの手作りフードをセンス良く盛り付けてあげてくださいね。







  「ミルククラウン」945円






    「キュートフラワー」945円




「ホーム」945円     






凄く可愛いので、何を作るかはあなたのアイデア次第ですね。










次はあなたのパートナーとお揃いの食器です




お休みの日に、まったりとした時間を一緒に過ごしてくださいね







「フードボウル  がるる」1,365円





ボウルの下にはクッションゴムが付いていますので、フローリングの上に置いても滑りにくくなっています。




このボウルトレーの上に置いてあげてもいいでしょうね




「ボウルトレー ミルキーホワイト」と




「ボウルトレー ペッパーブラック」両方とも840円







「ガラスコップ  がるる」683円





「ミルクを入れると美味しく飲めそうですね」




         「ガラスプレート がるる」788円






クッキーなどをつまみながらパートナーとティータイム。





まだまだ新商品が入荷します



わんちゃんと楽しい一時を過ごして下さいね。



  


Posted by タカさん at 23:04Comments(4)

2009年10月08日

【なんと~! ペット業界にBLOCが進出!】


昨日、本格的に台風がやってくる前に大阪市で行われた




ペットメーカーの展示会に行ってきました。










そんな中、娘がマリアメイトをさせて頂いていたときに

何度か着用させていただき掲載していただいた




キッズファッションブランドの「BLOC(ブロック)」 さんが

ペット業界に参入してきました。Σ(=°ω°=;ノ)ノ






昨日はデジイチくんを持っていっていなかったので

Rokoz の写真を拝借(;^ω^A


当然、当店でも取り扱いさせていただきます(*゚ー゚)ゞ



BLOCさんのキッズファッションで培ったテイストを

盛り込んでいますので、アメカジやストリート系が

好きな方には絶対オススメのアイテムです。









そしてもうひとのブランドはわんちゃんをエレガントに装う

時にピッタシな「Babyboo」 アイテムです


パリスハミルトンさんや森泉さん、加藤ミリヤさんらが愛犬

にプレゼントしていることで有名ですよね。


値段もリーズナブルなので今年の冬のファッションには

一役かってくれますね







両ブランドも近々、入荷しますのであなたの可愛いパートナーに

選んであげてみては、いかがですか!



  


Posted by タカさん at 14:16Comments(7)

2009年10月07日

【生後1ヶ月でこんなになったよ!トイプードルの仔犬達】



9月4日生まれのトイプードルの仔犬たちが、こんなになりました!




まだまだウェーブが少ないですが、これから徐々にクルクルに

なっていきますし、顔や頭ももっと丸みを帯びてもっと可愛くなりますよ(親ばか炸裂です・・・)




まずはレッドの男の子です




色は濃い目ですね




兄弟の中でもワンパク君ですね。






元々私は、シルバーのブリーダーから始まったのですが

今はレッドとアプリコットになってしまいました。




でもやっぱりシルバーが最近恋しいですね。










2匹目の男の子です




キリッとした目が勇ましく見えますね





勇ましく見えるけど、まだ1kgはありません(°Д°;≡°Д°;)




             
3匹目の男の子です





こんなにちっちゃいけど離乳食のドッグフードはガツガツと

食べています。



今月末には、みんな新しい家族が決まって欲しいなぁ(→o←)ゞ





「まだ1本も歯が生えてないからって、鼻水出てるからって

笑うんじゃないぞぉ!」






「こんにちは! 始めまして・・・もじもじ(*゚ー゚)ゞ」




             
今度は女の子です






「恥ずかしいなぁ・・・」





「おしとやかな女の子でございます(//・_・//)」



        
「まだまだこんなに、ちっちゃいんだよ」







トイレットロールで遊んでいました

           

 まだまだ無邪気ですね。





そして最後が優香が選んだ子犬「オーちゃん」です。








「ばあぁ~!」







「プリッ!」




「失礼ちまちたicon10





「また今度お会いちまちょうね」









  


Posted by タカさん at 10:00Comments(6)仔犬出産情報

2009年10月06日

【うわぁ~!! いこらで見たいか焼き屋さんだぁ!!】

今日仕事中に、名手にある「スーパーコメリ」に寄ったところ

どこかで見た車が・・・

「あっ!」

「いこらブログ」で見た「いか焼き屋さん」かなぁ・・・と思って近づくと・・・






「やっぱり、そうでした!」

「デビルフィッシュさん」でした

ブログでは見ていましたが、お会いするのは初めてでした


うん十年前に、堺市で初めて食べたときは

「いか焼きって、たこ焼きの中の具がイカになっただけだろ!?」

と思っていたら全然違って、カルチャーショックを受けました


ウチのスタッフは「イカ焼き」が初めてだったので大喜びしていました

奥さんの分まで買って帰って試食しました

「ウマイッ!」

是非、みなさんも食べてみてくださいね

結構、ボリュームがありますよ

ビールの肴になりますよ!





いい香りが立ち込めます

「イカ焼き」300円
「イカ焼きたまご」350円
「イカ焼き豚肉」400円
商品の名前を間違っていたらゴメンなさいik_70

リーズナブルなお値段ですね







すぐに出来てアツアツを食べられるのが魅力です



  


Posted by タカさん at 22:59Comments(2)

2009年10月04日

【いい天候に恵まれた運動会】



今日は娘の運動会でした




先日から雨ばかりで、今日の運動会が心配でしたが




少し暑すぎるくらいの晴天icon01に恵まれてよかったです。







開会式が終わり、娘のの出番の「かけっこ」が始まりました。













スタート前の不安そうな顔です




スタート直後は、まあまあでしたがコーナーが迫ると・・・





笑いながら橋っているので・・・



        

 どんどん置いてきぼり・・・face07






私が小学生の頃は、足が速かった方ですが娘には


 遺伝しなかったみたいです・・・・(_ _。)




結局、ビリから2番目でした・・・face07icon15







その後も低学年と高学年生の競技が終わり、今度は

親子で参加の「ころころ コロコロ」です。



ママと一緒に参加できるので、さっきの表情とは全く違います。face02







いよいよ順番が回ってきましたik_49



いかにボールを落とさずに早くポールを回って帰ってくるかを

競う競技でした。




この頃になると気温も上昇して暑くなってきましたicon01icon10










その次は1年生と2年生の「風の向こうへ」というダンスです





これで午前中の演技が終わり、お弁当のの時間です



   みなさんもこの時のことを、思い出してください

   母親が作ってくれたお弁当ik_30を家族で食べるのって

   楽しかったですよね。







周りの家族も楽しそうに、お弁当を食べていました(^∇^)




お腹がイッパイになって、そろそろ午後の演技が始まりました



一二年生での「フープでなかよし」という競技でした




この後も、いろんな演技があって、最後は共同体操のあと

閉会式があり運動会が終わりました。







家に帰ってきて、すぐに爆睡です



         疲れきたのでしょうか



         今も爆睡中ですik_05ik_05
  


Posted by タカさん at 20:32Comments(0)

2009年10月04日

【ヨークシャーテリアの仔犬の嫁ぎ先が決まりました】


ヨークシャーテリアの男の子の仔犬の嫁ぎ先が決まりました




今月末には新しいパパとママに迎えに来ていただける予定です。




嫁ぎ先は大阪府貝塚市のSさまです。




先代のヨーキーが15歳で他界して四十九日が経ったので




新しい家族を探していたということです。




このご夫婦も仔犬を大切にしてくださるそうです。







迎えに来てくれるまでに可愛い名前を考えてくれます




どんな名前になるか楽しみです。








母親のハッピーとまったりとした時間です。




幸せになってねо(ж>▽<)y ☆


まだ嫁ぐまで時間がありますので、仔犬の成長記録を


アップしていきますね。
  


Posted by タカさん at 10:00Comments(3)仔犬出産情報